カッパの日記 

2008年9月

08.9.1 千里中央

 夏休みが終わってホッとする間もなく(実はちょっとホッとしたのだが)、今日は学校説明会。
 早起きの習慣がついてしまった呑ちゃん。今朝も6時前にお目覚めじゃ。
 会場の学校には1時間30分程度で着けるはず。チョ〜余裕を持って出かけたが・・・。
 最寄り駅には9:00過ぎに到着。(開始は10:30)
 ところがバス乗り場が分からない。一度だけ乗った事があるが、それは学校からの帰り。行くときはいつもギリギリの時間だったので、タクシーばっかり利用していたのが仇になった。
 その学校へ行くバス乗り場だけ少し離れた場所にあるらしい。案内でそう聞いた。
 ここからが方向音痴の本領発揮。なかなか辿り着かない。そりゃ、地図で示してもらった方向と90度違う方向を目指しても行き着くわけがないわな。
 結局4人に訊いた。みんな違う場所を教えてくれた。バスの運転手が一番親切だった(わざわざバスから降りて近くまで連れて行って下さった)が、それも一筋ずれていた。
 折しも、暑さのぶり返した今日。小一時間さまよい続け、もう汗だくじゃ。でも、ここまできたら意地でもバスで行くぞ!とタクシーに乗る誘惑に打ち勝ち、ようやく発見するも、会場には遅刻。
 う〜ん、情けない。先生方の話もつまらなかったし、北摂方面は鬼門かな?
 その後はハニーと落ち合い、お買い物。文房具や備品を購入。ノートだけでも500冊以上。う〜ん。またもや大出費!
 ハニー!一人だけビールを飲んでごめんなさい。だって、本当に暑かったんだも〜ん。

08.9.2 定期

 6ヶ月定期を購入。約10万円の出費は一時的には痛い(一瞬、このお金でPC買えるのにな〜と思った呑ちゃんはお馬鹿さん)が、毎日利用する事を考えるとずいぶん得だ。
 自宅と職場の往復だけでなく、途中にどこかに寄ったりするときはとてもラッキーな気分になる。
 反対に、定期を忘れたり無くしたりしたときの落胆は、一言では言い表せない。
 大切に使おう。今度は紛失しませんように!
 ところで、今回はいつもと色が変わっていた。何故だろう?手渡されたときに訊いておけば良かったかな。

08.9.3 今日は何の日

 「今日は一体何の日だっただろう?」
 朝起きてからずっ〜とひっかかっていたが、なかなか思い出せなかった。
 駅についてやっと分かった。
 父の命日だった。
 何と言う親不孝者!たった10年前のことなのに・・・。
 母に電話を掛け、今月もお参りに行けない旨をわびた。

 「私は絶対ろくな死に方できないな」と確信した呑ちゃんであった。   

08.9.4 名刺入れ

 私は今まで名刺入れなるものを持っていなかった。
 その一番の理由は、「かさばる」からだ。
 名刺交換する機会も余り多くないしと、今までは定期入れを代用していたが、やはり見栄えがよくないので、先日思い切って購入した。
 その名刺入れが、今日めでたくデビューを果たした。
 ある学校の説明会に赴き、そこで副校長先生と名刺交換をさせて頂いたのだ。
 ちょっぴり嬉しかった呑ちゃんであった。

 しかしその後、妙な違和感がつきまとった。
 説明会では、いつものように最前列に陣取りお話を伺った。ところが
 「あれ?何でここにいるんだろう?私のいるべき場所じゃないのではないか?少なくとも、この最前列、しかも校長先生の真ん前に私がいてはいけないのでは」
 と思い始めたのだ。
 初めての感覚だったが、どうしてだろう。突然謙虚になったのか?
 冷房の効き過ぎのせいもあるのだろうが、何故か震えが止まらなかった。  

08.9.5 上着

 日中はまだ暑さが続いている。
 保護者とお会いしたり、公式の場に出るときは上着を着用しているが、夏の間は基本的に上着はロッカーに吊したまま。
 困るのが、朝は着ていたのに帰りは置いて帰るときだ。うっかりすると、ポケットの中身までロッカーで夜を明かすことになる。
 昨日は、まさにそれ。
 仕事が終わり、同僚に乗換駅まで車に乗せてもらったのはよかったのだが、ふと気がつくと定期がない。戻っていたら終電が無くなる。幸い財布は持っていたので、帰ることはできたが、またしても大損。
 今日は忘れずに定期と名刺入れを持って帰ろう。(あ、名刺入れはいらんか?)

08.9.6 パンク

 今朝、ある方の家に車で向かっている途中のこと。約束の時間にはまだ少し余裕があったのだが、どこかで急いていたのだろう。直進してくる車より早く右折しようとハンドルを切ったら、右後輪に衝撃が・・・。縁石にぶつけたようだ。
 しばらく走ったが、どうも安定しない。停めてみると、あれま〜。見事にタイヤは裂けていた。
 タイヤ交換は何度か経験がある。ジャッキアップして、タイヤを外し、スペアータイヤを取り付ければよい。しかし、久しぶりなので、もたついた。しかも、今朝は日差しが結構強く、汗だくになってしまった。
 ようやく完了。結局20分近くもかかった。いざ出発。と思いきや、そのタイヤもぺっしゃんこ。仕方がないので近くのスタンドまでそのまま走る。
 空気を入れてもらったが、全くだめ。こりゃしゃあないと、タイヤ交換を依頼。
 そのスタンドは結構客が多く、待つ事十数分。手持ちのお金で足りるかな〜などと心配していたら、
 「ありゃこれはダメですわ。ホイールまでいかれてますわ!」
 「ガ〜ン!」おまけにその部品は取り寄せねばないと言う。
 こんな所でじっと待ってはいられない。とりあえず、スペアータイヤだけ直してもらい、メーカーに持っていった。
 午前の用事は全てキャンセル。おまけに、手痛い出費。あ〜何やってんだろ!
 まあ、大事に至らなかっただけ良かったと考えようか。それにしても下手な運転やな〜・・・
 

08.9.7 ローテーション

 困った。こんなことってあるのだろうか?突然、文字が見えなくなってしまった。
 コンタクトの度が合っていないのだろうか?それともレンズの汚れだろうか?

 可能性はある。
 先日、コンタクトの片方を紛失した。仕方がないので、以前購入していた未使用のレンズを使うことにしたのだが、当時と今とでは度が一段階違っている。
 「まあ大した違いはないだろう。できるだけ偏らないようにと、両眼で代わりばんこに使えば大丈夫のはずだ」と考えた。
 ところがしばらくして、目の裏から紛失したはずのレンズが出てきた。まあ、良くあることだ。こうなりゃ、3枚でローテンションを組めばよい。・・・

 しかし、今朝はどうやら今までとは様子が違う。まわりがボンヤリとしか見えず、先ほどから頭痛までしてきた。パソコンの文字を最大にしても何が書いてあるか分からない。印刷物の字なんてまるで模様だ。

 ようやく原因が判明した。
 頭痛に耐えかねて、コンタクトを外した。
 先ず左目。2枚重なっていた。え〜!また目の裏から出てきたのか?
 次は右目。また2枚出てきた。ふ、ふ、ふ、増えた〜!
 一瞬、ラッキーと思ったが、そんなはずはあるまい。すぐに気が付いた。
 息子のコンタクトを着けてきてしまったようだ。それも、ご丁寧に既に着けていた自分のコンタクトの上に。
 どうやら、昨夜は外し忘れて眠ったようだ。そこに、新たに装着したもんだから、・・・。
 息子よ、すまない。馬鹿な親でごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!

08.9.8 米朝

 今日はハニーと米朝落語会に。
 公演日がたまたま月曜日だったので、ハニーが申しこんでくれていたのだ。
 落語を聴きに行くのは枝雀さん以来だから、ずいぶん前になる。
 人間国宝の米朝さんもずいぶんご高齢(83才だそうだ)。CDはたくさん持っているが、生で聞ける機会はもうそんなに多くないだろうと、とても楽しみにしていた。
 しかし、う〜ん残念。舞台にはお出になられたけど、よもやま噺という形式での、座談会?トークだけだった。
 矍鑠とした語り口ではあったが、双眼鏡越しに見るお顔は、確かにもう高座は無理かもと思えるほど・・・。ハニーも頻りに残念がっていた。(これじゃ、「米朝落語会」じゃなくて、「米朝一門落語会」だ)
 しかし、演じられた題目は全て初めて聴くものばかり。マクラも面白く、とても楽しめた。
 まあ近々、小米朝さんが米団次を襲名する事もあり、そのネタが多かったが、本当に親子の共演を目にする機会はそうそうないのかも知れない。
 それにしても、流石に親子。目を閉じて声だけ聴いていたら、若い頃の米朝さんの声かと間違えるほどだった。しかし、小米朝さんって、若く見えるけど私より年上なのね。びっくり!
 公演の前に行ったイタリアンの店もまあまあ美味しかったし、貴重な休日だった。サンキュー!ハニー!

08.9.9 毳毳しい

 先日の高校生クイズ。灘も東大寺も出ると聞いちゃ、見逃すわけにいかん。
 ビデオに録ってもらい、早速次の日に観た。
 すげ〜すげ〜!何というハイレベル。こいつら普通じゃない。そりゃ各学校のトップクラスが集まっているのだから、当たり前なのかも知れないが、とにかくすごい。知識もさることながら、判断力、機転、思考力どれをとっても素晴らしいの一語に尽きる。
 問題も難しかった。
 私が答えられたのは、たったの4問。数学2つに漢字とあとはまぐれ当たり。
 ただ「毳毳しい」が読めた(当たった?)のは嬉しかった。思わず、ソファーで眠っていたハニーを揺すり起こしたほどだ。(正解はけばけばしい)
 特定の学校にスポットを当てすぎな点など、構成にはやや不満が残るが、おちゃらけが少なく、なかなか見応えのある番組だった。
 ただ、どうして勝ち負けに拘るのかね〜。あそこで泣かないでもいいんとちゃうん?
 選手達もオタク系が少なく爽やかな子が多かっただけに、チト残念。これも構成か?

08.9.10 ジョギング

 ダイエットというより、身体のキレを取り戻したくて、今日から走り始めた。

 先ずは形から。
 ジャージはハニーに揃えてもらった。(私は由紀恵様のようなピンク系を希望していたのだが、残念ながらベージュ。無難にまとめられたかな?)靴は先日自分で探してみたが、よく分からず、もっと走り込んでからでいいかと断念。

 「気を付けてね」と涙ぐむハニーに「すぐ帰ってくるよ。寂しくないからね」と言い残し、いざ出発。
 先ずは片道5分。軽めの予定だったが、ちょっと張り切って往復10分に。(え?いっしょ?)
 もっと遠くまで行けるかと思っていたが、全然ダメ。信号2つ分走るのが精一杯だった。
 まあ、今日はこの程度にしておこう。

 おかげで体重は500g減。そんなもん、その後のビール数杯であっさり取り戻せるってか?
 しっかり回復したし。(取り戻してどうするんじゃ〜!)
 只今、軽く筋肉痛。情けな〜!

 今度お会いするときにはシェイプアップした私をお見せできると思いま酒よ。U様。お楽しみに!(誰に言ってるんじゃ〜!てか?それは、ヒ・ミ・ツ!うふ!)

08.9.11 筋肉痛

 まあこれは予想できた事。情けない限りだが、ほんのちょっと走っただけなのに、太ももが痛い。立っているのは平気だが、しゃがむと・・・。
 まあ、ボチボチやるべ!

 しかし、予想外と言えば・・・。  敵ながら天晴れ!
 事務所の仲間と冗談で「3夜連続サヨナラか?」と言っていたが、まさかが本当になった。
 結果しか知らぬが、まさにミラクル。はい、まいりました。脱毛で酒!
 

08.9.12 学校説明会

 今日も朝から、とある学校の説明会に。
 開校したての頃から毎年行っているので、かれこれ20年になる。
 とにかく元気のある学校で、初めて話を聞いたときは「この人たちおかしいんとちゃうか?」と思ったほどだ。
 目標も大きくて、「えらい大風呂敷を広げはるんやな〜」と半ば呆れたのを覚えている。
 しかし、口にして宣言するとはやはり大したもの。いつの間にかその時の目標を実現し、進学校の地位を確立していた。きっと想像を超える努力を重ねてこられたのだろう。その取り組みには見習うべき所が多く、頭が下がる。
 また、説明会では素敵な話をたくさん聞くことができ、大いに参考になる。
 断っておくが、決してその学校のファンではない。むしろ批判的に冷静に見ている面も多い。にもかかわらず、毎年伺っているのは、彼らのエネルギーを感じ、そのエネルギーを自分に取り入れるためだ。

  ところが・・・。
 今日は心なしかそのパワーが衰えているように感じた。みんな少しずつ元気がないのだ。
 そう感じたのは、会場で私だけかも知れない。周りの人たちは、熱い語り口に大いに頷き、拍手を送っていた。
 とすれば、おかしいのは私の方で、私自身の状態があまり良くないのだろうか。
 少し冷静に自分を見つめる必要がありそうだ。  

08.9.13 足止め

 昨夜、事務所を出たのが11:20。
 終電までにはまだ間があるし、余裕で帰れる・・・。はずだった。
 ところが、鶴橋駅の様子が変だ。発車の時刻表示が大分前の時刻を示しているし、ホームには人があふれている。人身事故の影響で先ほどまで電車が動いていなかったことを告げるアナウンスがくり返されている。
 「先ほどから運転を再開しましたが、現在大幅に遅れが生じております」
 ありゃりゃ。まあ事故なら仕方ないか。と思っていると、ホームにやって来たのは特急。
 特急券を購入しようとしたら、係員はおそらく要らないでしょうと言う。何でかな?と思いつつも、内心ラッキー!と、とりあえず乗りこんだ。
 ところが、なかなか発車しない。車内アナウンスによると、前に電車が止まっているため動けないのだそうだ。
 私は運良く座れたからよかったが、結局小1時間も停車したままだった。
 車内は諦めムードが漂っていたが、こんな時は必ずいるもんだ。自分の都合だけで文句を並べ立てる輩が・・・。酒に酔っていたのだろう。大きな声でわめき続ける。
 聞きたくもなかったが、聞こえてくるから仕方ない。
 「責任はどうするんじゃ。タクシー代、出さんかい」
 そのくせ、車掌が来ると静かになる。典型的な小心者のようだ。
 私は無事に帰ることができたから良かったものの、実際、連絡の電車がなくなった人もいるだろう。その人達はどうやって帰ったのだろうか。お金がなかったら歩く他なかったのだろうか?でも、一体どこまで?
 駅員に尋ねようかとも思ったが、弱みにつけこんでいちゃもんをつけているように思われるのも嫌なので、黙っていた。
 朝刊には事故の記事は見あたらなかった。詳しく知るよしもないが、せめて人命が失われていないことを祈りたい。

08.9.14 パパ。どうして?

 「パパ。どうしてお日さまは沈むの?」
 「それはね。お日さまも1日がんばったから疲れたのよ。明日、元気に『おはよ〜!』って言うためにネンネするのよ」
 「しょうか。わかった!」
 長男が幼いときに、幾度となくくり返された会話だ。
 それを、なぜか今朝思い出した。
 そしてふと、今の私に元気はあるのだろうか?と考えてしまった。
 あの頃の私は息子達にとって太陽のような存在だったと思う。
 果たして今は・・・。
 現在の私に、太陽のような無限のエネルギーはない。
 疲れていることは確かだ。しかし、まだまだその役目を終えるわけにはいかない。

 実はもう一つ、その頃良く交わされた会話がある。
 「パパ。どうして赤信号で止まるの?」 車が信号で止まるたびに尋ねてきた。
 「それはね・・・」 毎回同じことをていねいに答える。
 「しょうか。わかった!」 とても嬉しそうだ。
 そして、次の信号待ちでまた尋ねてくるのだった。
 「パパ。どうして赤信号で止まるの?」

08.9.15 文化祭

 次男の通う学校で文化祭がこの2日間行われた。幸い今年は月曜日だったため、見に行くことができた。
 今回の目的は3つ。(欲張りでしょ)

 先ず、ハニーの応援?
 今年から茶道同好会に所属しているハニー。文化祭ではお茶席のお手伝いがある。
 着物を着てがんばっているので、それを見に。
 なかなか、さまになっていた。結構大変な世界?だそうだが、教え子のお母様がいらっしゃるので心強いようだ。  お仕事は午前中だったので、午後には一緒に茶室に入りお点前をいただくことができた。
 作法も何も知らない私。その私が何と正客。(前回もそうだった)お寺のど偉い方からお茶をいただき、大変緊張した。
 何故か笑いをとってしまい、張りつめた空気をぶち壊してしまったが、まあ、場を和ませたということで許してもらおう。

 次なる目的は、数学の公開授業を受けること。
 次男の担任の先生で、大変お世話になっている。数学の腕は一流だ。
 整理券が必要と聞いていたのだが、不要になったようで、運良く席も空いていた。
 ただ、食堂でカレー(やや甘口だった)なんか食べているうちに、授業は始まっていた。(先生。ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!)
 難しい内容(包含排除の原理)だったが、何とか理解することができた。
 終了後、声をかけていただき、お話をすることができたが、次男の成績のことには恐ろしくて触れることができなかった。

 最後の楽しみは、後夜祭。
 面白いと聞いていたので、1回観たかったのだ。
 本当はいけないのだが、ひまだったので開場の1時間も前から入り込み、おかげでとてもよい席で観ることができた。ハニーの席も確保していたのだが、結局片づけなどで来られず、隣の空席は少々白い目で見られていた。
 いきなりレベルの高いタンゴのダンスで度肝を抜かれる。少々長すぎた感はあるが、素晴らしかった。
 その後も、歌や踊り、漫才などもあり、結構楽しめた。
 しかし、どうして男子校の文化祭って女装が多いのだろうか。これだけは理解に苦しむ。

 フランクフルトを食べ損ね、アイスクリームの中身が少なく、ジュースがぬるかったのは非常に残念(食い物ばっかり)であるが、天気も何とか保ち、楽しい1日を過ごさせてもらった。    

08.9.16 錯覚

 息子の徹夜仕事に途中まで付き合ったため、今日は寝不足。
 それでもがんばる呑ちゃん。朝から、とある学校の説明会に。
 その学校にはまだ入学者はいないが、理事長先生のお話が素晴らしいので、毎年参加させてもらっている。
 今日も素敵な話を伺っていたのだが、突然、揺れを感じた。
 結構大きかった。しかし、周りの人達は平気。何事もなかったかのようだ。
 「う〜ん。みんな大人だな〜」と、感心していたが、しばらくするとまた足もとが揺れた。
 今度は確かだ。校長先生も驚いた表情を見せておられたから間違いない。
 会場はホテルだったから、まさか倒壊の心配はないだろうが、ふと不安になってきた。
 ここでこれほど揺れたのならば、もしかして外は大騒ぎになっているのではないだろうか?
 そう思い出すと居ても立ってもいられない。急いでハニーにメール。(先生方ごめんなさい)
 しばらくして「何ともないよ」との返事。
 ひとまず無事を喜んだが、心配は尽きない。息子達は無事だろうか・・・。
 説明会終了。
 一刻も早くこの目で確かめようと、外へ急ぐが、今度はエレベーターが動かない。
 「ああ、やっぱり。何かあったんだ」と不安は大きくなるばかり。
 しかし、何の事はない。ボタンを押し間違えていただけだった。
 外へ出ると、街は別段変わりはない。
 しかし、号外が配られている。ほらねと思ったら、リーマンブラザーズの倒産による株価急落のニュースだった。
 あれれ?今度は自分が心配になってきた。
 さっきのは何だったんだろう。夢でも見ていたのだろうか?それとも幻覚?
 疲れているからかな〜。今日は早く寝よう。(でも、まだまだ眠れそうにない。とほほ)

08.9.17 ハニー

 昨夜はネットに繋がらず、またもや翌日の更新となった。
 昨日は、ハニーの誕生日。少し私の年に近づいた。
 盛大なお祝いをすることもなく、ひっそりとワインで乾杯。
 プレゼントもなくてごめんね。でもいつも感謝していま酒。

 保護者会の準備やらで連日睡眠不足の呑ちゃん。横になった途端に眠りに落ちてしまったようだ。
 今度の休みにはお祝いしようね。愛しているよマイハニー。

08.9.18 三者面談

 従来、希望があった場合は行ってきたが、全員に対して施すのは初めて。
 もっと早く実施しておけば良かった。時間が取りにくい(生徒が授業を抜ける事になるし、私もその時間は授業ができなくなる)のが一番の理由だが、対効果を考えればその値打ちはあると思う。
 保護者に学習法を伝えても、結局やるのは本人。以前からもどかしさを感じていた。
 今回は、まず三者で行い、本人のやる気を引き出し、その後保護者と本音で話し合うという形式を採った。効果が現れてくれるのを期待したい。
 まだまだ改善すべき点は多いが、今後も取り入れていく予定だ。

08.9.19 台風

 台風13号。近畿には上陸しなかったようで、一安心。
 授業も無事行うことができた。明日、運動会の学校も数校ある。おそらく決行されるだろう。よかったよかった。
 ただ、あちこちにお友だちも多い呑ちゃん。みなさんどうぞご無事で!と祈る他はない。

08.9.20 ノート

 授業は4時間だけで楽な土曜日だったが、何やかやと気ぜわしかった。
 そんな中で、1つ嬉しいことがあった。(ついに1ゲーム差!ちゃうって)
 ノートが届いたのだ。今回は100冊。
 「先日500冊ほど買ったと言っていたのに、一体何のために?もしかしてコレクター?」
 変な奴と思われては困る。
 もちろん生徒達に配るためだ。
 新しい取り組みとして、低学年の生徒達に作文を書いてもらうことにした。
 生徒が書いたものを、私たちが読み、コメントを付けて返す。まあ、交換日記のようなものをイメージしてもらえたらよいだろう。
 最初は、原稿用紙で提出してもらおうかと思ったが、管理がしにくかろうと、ノートでやりとりすることに。
 (3日間ほど)悩んだ末、「書いて帳・読んで帳」と命名した。
 別にお揃いにする必要もないのだろうが、まあ最初だけでもと思い、先日、文房具屋(少し安いお店)へ。
 3年生も使うのでマス目のノートがよいだろうと探したが、あいにくの品切れ。入荷は1週間後だと言う。
 来週から始めたいと思っていたので、ネットで探すことに。
 いや〜。あるもんだ。結局、安売りの文房具屋よりも安く購入することができた。
 早速、表紙を付けて、生徒達に配ろうと思う。どんな反応をしてくれるか、楽しみだ。
 本当はもう一つ嬉しいことがあったのだが、それはまたいずれ。  

08.9.21 限界

 もうダメだ!このままじゃ何もできない。そのうち事故が起こる!

 一体何事?と思われるだろうが、限界なのは私ではない。私の机の上の状態だ。
 もともと広い机ではないが、それにしても何が何処にあるか全く分からない。
 書類、プリント、郵便物などが、必要な物もそうでない物も層を成して積み上げられている。
 先ほどから、ある問題集を探しているのだが、未だ発見できず。遭難したみたいだ。
 あ〜!もう限界だ。これを書いたら、きれいにするぞ!  

08.9.22 2日目

 走り込みを決意し10日以上。決してサボっていたわけではない。気持ちはあるものの、天候が悪かったり、寝不足が続いたりと、諸事情で延び延びになっていた。
 実は体調はあまりよくなかった(何故か昨夜の酒が残り、昼前まで眠りこけた)のだが、もし今日走らなければ2度と走らないような気がして、重い腰を上げた。距離は少なめだったが、前回よりは連続して走れたような気がする。(快調とまでは言い難い)明日からまた筋肉痛が始まるだろう。楽しみだ。
 今日は、昼すぎからハニーとちょっとお出かけ。ノンビリする予定だったが、遅めの昼食をとっているとき、本日使用のテストが無いことを思い出した。(気が付いて良かった〜)慌てて家に戻り、急いで作成。何とか間に合ったが、親切丁寧に作り過ぎた感もなきにしもあらず。読みさえすれば解けるはずなので、まあ良い点をとってもらおう。
 さあ今から、ハニーの誕生祝い。乾杯だ。

08.9.23 KC

 今日はハニーといっしょに、とある女子校の文化祭へ。
 早く着きすぎて、開門まで待つこと十数分。先頭にいた私はまるで変なオッサン。
 構内に入るのは実に20数年ぶり。震災後に立て替えられた部分もあるはずなのだが、あまり変わっていないように感じた。

 今回の目的は、教え子の英語劇を観るのとバンド演奏を聴くこと。
 先ずは英語劇。ウエストサイドストーリーだった。有名なミュージカルだから大体の話の筋は分かっていたのだが、英語がさっぱりの私。劇中に分かった言葉は「クイックリー」と「マリアー」だけだった。
 おまけにフラッシュなしで撮った写真はボケボケばかり。まあ、遠目からでも教え子の活躍する姿を見れたことに感謝しよう。
 それにしても、女の子の男装はサマになるのに、どうして男子の女装はみっともないのだろうか?
 次は、バンド演奏。所詮は中学生と軽く見ていたが、とんでもない。なかなか見事な演奏だった。
 教え子はドラム。迫力のあるバチさばき(この表現はおかしいのか?)に圧倒された。若干足が手より遅れていたようにも思えたが、まあそれはご愛敬。気持ちよさそうに叩いて(ひっぱたいて)いたから◎。

 もう少し居たかったが、午後からは仕事のために早々と退散。何故か見知らぬ人から挨拶され、また高校時代の先輩(お嬢様がS3だそうだ)にお会いするなど、予期せぬ出来事もあったが、滅多に入れぬ女の園に堂々と入れ、幸せな呑ちゃんであった。

08.9.24 教え子

 昔の教え子からメールをもらい、会うことに。何と18年ぶりだった。
 話をしている内に、断片的な記憶が次第に繋がる。忘れていたことも結構あった。
 思い出話から現在の話へ。東大を出た彼なのだが、紆余曲折を経て、現在は私と同じお仕事をしているそうだ。
 例によって最後の方は何を話したかあまり覚えていない。ずいぶん偉そうなことも言ったと思うが、ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!
 また会おう(来月)と約束して、終電で帰った呑ちゃんであった。

08.9.25 まだまだ

 今日はシラフ!(そりゃ昨夜あんなに呑んだんだから・・・)
 現在午前3時33分。(お〜ゾロ目だ!今日乗った特急の座席も3号車の33番だったし、こりゃついてる?)
 何て事を言っている余裕はないのだ。そもそも、この状況で日記を書いている事自体おかしい。
 まだ仕事が残っている。
 そろそろ疲れてきた。明日も早いし、少し眠ろうか?それとも仕上げてしまおうか?
 答えは決まっている。悩むような事じゃないんだけどね。
 がんばってるよ〜!と大袈裟にアピールしたい、嫌らしい性格の呑ちゃんであった。

08.9.26 秋

 豪雨の後、めっきり涼しくなった。
 この暑さに少々へばっていた私にすれば嬉しい限りだが、季節が急に変わり風邪を引く子が増えないか心配でもある。

 今日は・・・。いろいろと残念な1日だった。
 朝から出かけた学校説明会。雨の影響は余りなかったが、わざわざ来るような話じゃなかった。あ〜!悔しい。そうだ、思い出した。去年も同じ思いをしたんだった。絶対に来年まで覚えておくぞ!
 近くまで来たついでに新しくできた商業スペースに寄ろうかと思っていたが、時間に(いやむしろ気持ちに)余裕がなくて、断念。まあ、教室からとても近いので、いつか機会はあるだろう。
 散髪にも行きたかったが、これまた断念。実際、次から次へとかかってくる電話対応などで到底その時間はなかった。(そうそう、昨夜は結局全てを仕上げられず、少しだけ睡眠を取った。諸々を諦めたおかげで仕事は片づいたのだが・・・)
 まあ何とか1日を無事に終える事ができた。
 しかし、睡眠不足は本当に良くない。いつまでも若者でない事を改めて感じてしまった、ちょっと寂しい呑ちゃんであった。
 お・や・す・み!  

08.9.27 40000アクセス

 おかげさまで、この日記のカウンターが40000を越した。
 書きはじめて1年半。だいたい1日平均80人の方に読んで頂いていることになる。
 いつも私の駄文にお付き合い下さっている方々には、感謝はもちろんしているのだが、むしろ恐縮してしまう。
 もともとはmixiで書いていたものを転載して始めたこのコーナー。mixiは必ず本日中に更新しなければならず、何か時間に追われているような気がして、楽しめなくなっていた。とりあえず適当なことを書いたこともある。現在、mixiは引退した私。締め切りがなくなった途端に、翌日の更新が多くなってしまったが、まあボチボチ書いていこうと思う。
 一応毎日書くつもりで酒!これからもどうぞヨロピコ!  

08.9.28 マイマザー

 私が「わがまま」だと言いたいのではない。
 今日は、母の誕生日。73才になった。
 盛大にお祝いをするわけではないが、せめてもの親孝行にと、長男の体育祭に母と出かけた。(もちろんマイハニーも一緒さ)
 昨年も行ったが、あまりに暑くて熱中症で倒れる人が出る始末。心配していたが、今年は一転して寒いほどだった。
 HOPES通信のコメントと重複するので詳しくは書かないが、素晴らしい1日となった。母にとっても、きっと素敵な思い出になっただろう。
 母さん。いつまでも元気で長生きしておくれ!

08.9.29 20年

 筋肉痛で目が醒めると、あいにくの雨だった。
 「今日の予定は?」と思い出すと、あったあった。
 先日、とある学校に見学をお願いしたところ、快くお引き受け下さり、今日はその見学会の日だった。
 ここで問題勃発。着ていく服がない。
 スーツはクリーニングに出してもらっていたのだが、そのお店は今日はお休み。
 そこでハニーは考えた。昔の服ならどうだろう?
 用意してもらったスーツは・・・。うん、なかなか素敵。
 「あれ?こんなん持っていたん?」と尋ねると
 「結婚する前の服よ」との返事。
 さて、ここで次なる問題。
 ハニーは微笑んでいる。
 「きつくない?」
 「え?そんなことはないだろう!」
 しかし、穿いたズボンはピチピチだった。
 「う〜ん。セクシー!」何て言っている場合じゃない。
 「大丈夫!大丈夫!」と腹を引っ込め出かけた呑ちゃん。
 数人の保護者はすでに来ておられ、仲良くいざ学校に。魔女の皆様は気付かれたのだろうか?
 「先生。何それ〜!」という方もいらっしゃらなかったが、
 「素敵なお服ですね。うそ〜ん。20年前?全然気が付かなかったわ!」って言う方も、当然いらっしゃらなかった。
 20年前の体型を維持する事は難しい。(大したもんだぜ!どーだ、まいったか?!)
 しかし、20年前もそれほどスリムではなかったことを、ふと思い出した呑ちゃんであった。

08.9.30 誕生日

 今日は次男の誕生日
 9月は記念日が多い。ハニー・母・次男の誕生月だ。亡くなった父も9月が誕生日だった。
 早いものでもう16才。親にしてみれば、いつまでも可愛い坊やなのだが、そんなことを言うと本人はとても嫌がる。
 昨夜、お祝いをしたが、食事時間は30分弱。あっさりしたものだ。
 淋しい気もするが、まあ、多くを望めばきりがない。
 ここまで健康に成長してくれたことに感謝しよう。
 愛しているぜ!マイ ボーヤ!

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