<870> 2010.4/26〜2010.5/2

 先日、母校に行って参りました。今回はとても緊張しました。と申しますのも、今回お会いした方は、和田校長先生。訪問の目的は長男がお世話になったお礼と・・・。
 灘中学・高等学校の校長先生と言えば雲の上のような存在。和田校長先生とは、何度かお会いさせて頂いてはおりますが、いくら先輩後輩の間柄とは言え、私如きが気易くお話しできるような方ではありません。謹厳実直を絵に描いたようなお方で、私とは全く違うタイプです。しかし、先生は穏やかな口調で優しく話され、お話を伺っているうちに、次第に私の緊張も解けてまいりました。そこで、勇気を振り絞って、切り出してみました。
 「先生のお時間がある時で結構です。いえ、お忙しいのは重々承知しております。私どもの保護者に向けてお話をして頂けないでしょうか」と。
 返事はOKでした。てっきり断られるかと思っていただけに、とても嬉しかったです。と同時に、一気に力が抜けていくのを感じました。
 その後もしばし歓談させて頂きました。お聞きしたいことはまだまだあったのですが、あまり長居をしてもと思い、校長室をあとにしました。
 教育講演会の日時は下記の通りです。保護者のみなさま、どうぞご期待下さい。

<871> 2010.5/3〜2010.5/9

 今年は寒い日が続き、本当に春が来るのだろうかとヤキモキもしましたが、自然は流石ですね。街中をピンク色に染めあげ、ちゃんと春を感じさせてくれました。それにしても、時の流れの早さには驚くばかりです。あっという間に、新緑の眩しい季節となりました。
 さて、GW。みなさんはいかがお過ごしですか?楽しい計画がある人も多いでしょう。目一杯エンジョイして、リフレッシュしてもらいたいと思います。ただ、体と心をしっかりと休める事も忘れないで下さいね。くれぐれも遊びすぎてペースが狂ってしまったということにならないようにお願いします。
 しかし、6年生諸君に休日は無縁です。可哀想な気がしないでもありませんが、それも今年だけのことです。来年からはいくらでも自由に過ごせます。時間があるときに、日頃疎かになっている教科を重点的に復習して下さい。やるべき事がこなせず少しずつ遅れている人にとっても、態勢を立て直す絶好の機会となるはずです。この連休。どうせなら勉強三昧はいかがですか。たまにはこんな休日の過ごし方も良いのではないでしょうか。

<872> 2010.5/10〜2010.5/16

 さて、今日は何の日でしょう。え?誰かの誕生日?いえいえ、個人的なことではありません。みなさんに共通することです。ピンポーン!そうです。「母の日」です。
 ちょっと蘊蓄(うんちく)。「母の日」とは・・・。日頃の母の苦労をいたわり、母への感謝を表す日です。日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝いますが、その起源は世界中で様々であり日付も異なるそうです。アメリカでは祝日になっています。詳しくは、インターネットででも調べて下さい。 
 「母の日」にはカーネーションを贈るのが習慣になっていますが、別にカーネーションでなくても良いそうです。というより、私は形より気持ちの方が大切だと思います。その日だけプレゼントをもらったり感謝されたりしても、お母さんは嬉しくありませんよ。
 先日、5年生に「お母さんへ」というタイトルで作文を書いてもらいました。予想通り「食事の支度をしてくれるから好きだ」とか「怒ると怖いけど普段は優しい」とか書いてあるものがほとんどでしたが、中には「母はマイナス思考を改めるべきだ」や「いつまでも長生きして下さい」など(いや十分お若いから大丈夫だよ)とつっこみを入れたくなるようなものもあり、結構楽しめました。しかし、5年生ならもう少し大人の視点で母と自分との関係を見ているかと思っていただけに、少々残念な気がいたしました。まあ、当時の自分を振り返ってみれば、もっともっと稚拙な感情しか持っていなかったようにも思いますが・・・。
 幸い、私の母は健在です。近くに住んでいるのに、月に一度会うか会わないかになっており、つくづく親不孝だと思います。その昔、母から言われた「心配をかけないことが一番の親孝行だよ」という言葉。守れているとは到底言えそうにありません。同時に思い出すのは「いつまでもあると思うな、親と金」。いや、これは余計な一言でした。

<873> 2010.5/17〜2010.5/23

 先日の、灘中学校・高等学校の和田孫博校長先生をお招きしての教育講演会には、多数ご参加下さり、誠にありがとうございました。折角お越しいただいたのに、満員で窮屈な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
 教育講演会も今年で11回目。そろそろ慣れてきてもよいはずなのですが、なかなか思うようにはまいりません。今回もとても緊張しました。私の緊張が伝わったのか、会場は最初やや堅めの空気が漂っておりました。しかし、校長先生の気取らない話しぶりのおかげで、すぐに場の空気は和み、穏やかに会は進んでいきました。
 先ず、目標設定を間違えてはいけないと仰いました。小さな目標を持つことは大切だが、目先のことにとらわれてはいけない。例えば、入試合格は大事な目標の1つではあるが、それが最終目標ではない。よく入試が終わった途端に脱力状態になる人がいるが、その人達は目標を勘違いしている。と言われました。いきなり、とても嬉しくなりました。何故なら、私がいつも申していることと全く同じことを仰って下さったのですから。大きく大きく頷きました。
 夢を実現するために学力が必要なのは言うまでもありませんが、先生は学力の前に人間力が必要だと仰いました。孟子の性善説を例に挙げられ、分かり易く説明して下さりました。そして、人間力を育てるために大切なことを「精力善用」・「自他共栄」の言葉で表されました。この「精力善用」・「自他共栄」は、嘉納治五郎氏の言葉で、灘校の校是にもなっています。「精力善用」とは、己を知ること。そして「自他共栄」とは、他者のお蔭を知り、他の個性をも認めること。自分を認めてもらうためには他を認めることが必要になる。例えば「偏差値が高い」とよく耳にするが、これはけっしてほめ言葉ではない。偏差値とは、平均からどれほど偏っているかを表す数値であり、もしも学力以外の意味で偏差値が高ければ、それはとんでもないことだが、世間は偏差値が高い者を否定しない。同じことは社会においても言えるはずで、自分と同じでないからと否定するのではなく、他の個性を認めることが大切なのだと、仰いました。
 日本の教育が優れている点についてもお話下さいました。それはしつけ教育だそうです。一瞬意外にも感じましたが、諸外国との比較を聞いているうちに私にも理解できました。そして、学校の役割を述べられた上で、六年一貫教育の利点に触れられました。私は、数ある利点の中でも、生徒の成長を教師(団)が一貫して見守ることができることが、最も素晴らしいと思います。例えば、生徒が何か問題に直面したとき、単に一般的な理想を示すのではなく、相手の現在の状況や過去の事情を鑑みたアドバイスをすることができます。私自身、どれほど恩師のお蔭で救われたかわかりません。しかし、校長先生は、教員はあくまでもスタッフに過ぎないと仰います。生徒が主役でいられる学校こそが理想であり、教師が出しゃばる必要はないと。全くその通りだと感じました。私どもの姿勢にも共通することです。思い上がってはいけません。私たちは生徒の応援をしているだけなのです。
 さらに、先生は続けられます。保護者も脇役に徹するべきだと。ついつい、保護者は勘違いしがちですが、過保護と支援は違うのだ、と仰いました。本人が自らの意志で行動しているのならば良いのですが、保護者の都合で無理を強制していることも数多くあると。過度の期待や激励が本人を追いつめることもあるし、そっと見守ることが大切な時期もあると仰います。いささか耳の痛い話でしたが、「親は百番目の相談相手」であればよい。肝に銘じておこうと思いました。
 最後に先生の信条をお聞きしました。「そく※啄同時(そったくどうじ)」を座右の銘としているとお答え頂きました。卵の中の雛鳥が殻を破ってまさに生まれようとする時、雛が卵の殻を内側からコツコツとつつくことを「そく※」といい、親鳥が外から殻をコツコツとつつくのを「啄」というそうです。両方のタイミングが一致して雛が無事に生まれることが「そく※啄同時」の意味だそうです。なるほど、何事にもタイミングは大切ですが、教育にも通じることなのだと感嘆いたしました。
 この紙面を借りて、校長先生のお話のほんの一部を紹介いたしましたが、私の拙い文章力では再現は到底不可能です。講演の一部をビデオに撮影いたしましたので、当日お越しになれなかった方で、ご希望の方はお申しつけ下さい。DVDをお貸しいたします。
 ※ そくは、口へんに卒

<874> 2010.5/24〜2010.5/30

 風薫る5月。好天が続くのは嬉しいのですが、早くも各地で「真夏日」が記録されており、「え〜!もう夏なの?」と勘違いしてしまいそうです。
 さて、困りました。そうです。私が季節のことを書くときは、たいてい書くネタがないときで、今回も何を書こうかと苦しんでおります。こんな時に役に立つのが、過去の記録。昔のHOPES通信を読んでみました。う〜ん。相変わらず愚痴ばっかり書いているな〜。さて、今の時期は?と。ありました。ありました。昨年の今頃、私を悩ましていたのは・・・。そう「新型インフルエンザ」でした。ちょうど流行し始めた頃で、休講にするべきかでずいぶん悩んだのを思い出しました。結局、数日間休講にしたのですが、振り替え授業や、各学校の対応がまちまちだったため講習会の時間割がスムーズに組めず、日程調整には本当に苦労しました。マスクを大量購入(現在も2000枚ほど在庫があります)し、生徒達にも常時着用を指示しました。欠席者が出るたびにハラハラし、絶えずピリピリしていたような気がします。果たしてどれほど意味があったのでしょうか?6年生が全員無事に入試を終えることが出来たのは注意に注意を重ねたおかげだと思う反面、あれほど大騒ぎする必要もなかったかなという気もします。しかし、マスク着用を各自の判断に任せた途端に私自身が風邪に罹ったことなどから考えると、マスクにもそれなりの防止効果はあったのでしょうね。
 ここで、ふと気がつきました。現在は全て過去から繋がっているのだなぁと。(いささかどころか、かなり強引な話の展開ですね)当たり前のことですが、全ての結果には原因があります。ところが、人は結果ばかりに目をやり、その原因となっていることを余り深く考えようとしません。過去に縛られる必要はありませんが、過去を反省せずにその場その場の思いつきだけで行動しても、ろくな事になりません。同じ失敗をくり返さないためには、過去の教訓を活かすのが一番ですが、(歴史を学ぶ本来の意味はここにあると私は思うのですが、間違いでしょうか)経験の乏しい者ほど、過去を振り返ろうとしません。なぜなら、彼らには現在が未来にどう繋がっていくかなどは予想がつかないからです。
 このことは、そのまま生徒諸君にも当てはまります。「こんなことをしていては、そのうちこうなる。だからこうしましょう」と、いくら保護者や私たちが言っても「大丈夫。大丈夫」とまともに取り合おうとしません。一体何を根拠にしているのでしょう。結果が出てからでは遅いのです。いや、すでに結果はいろいろな危険信号として現れています。それら諸々を軽視せず、過去を未来に繋げられるよう、活かしてもらいたいと思います。

<875> 2010.5/31〜2010.6/6

 早くも6月。そろそろ梅雨入りの報せが聞こえてくる頃でしょうか。
 え?また天気の話から?と言うことは・・・。そうです。またもや書くことに困っております。「先週あんなに書くんからや」とか「そもそも文才もないのに無理なんや」とか、非難の声が聞こえてきそうですが、ぼやいてばかりいても始まりません。
 やらねばならないことは山ほどあります。授業さえしていればよいなんて夢のまた夢。個人保護者会は一応完了しましたが、保護者からの相談が絶えることはありません。各中学校の学校説明会も始まり、午前中からあちこちに出向くことも増えそうです。ある程度、中長期的な計画を立てないことには、このままではあっという間に手詰まりになりかねません。夏休みももうすぐですしね。
 けれど、私は一旦、自分自身をリセットしようと思います。現実から逃げ出すのではありません。問題点を見て見ぬふりしようとするのでもありません。すべきことは、はっきりと見えております。真っ先に取り組むべきは、生徒達の学習意欲を如何に向上させるかです。厳しく指導することで、ある程度「やらせる」ことはできます。ただ、強制力には限度があります。生徒達にしても、文句を言われるばかりではやる気にならないでしょう。と言っても、画期的な方法を見つけたわけではないのですが、ただ、今の私の状態(上手く表現できませんが、何となく閉塞感に苛まれ、心がスッキリと晴れない状態)では、何を言ってもあまり効果が望めないように思うのです。
 幸い、年間休講日で数日授業はありません。体と心をしっかり休め、元気になって戻ってこようと考えております。

<876> 2010.6/7〜2010.6/13

 いよいよ6月です。先日の年間休講日は、幸い好天に恵まれ、梅雨入り前の爽やかな空気を存分に楽しみました。おかげで、すっかりリフレッシュすることができましたのですが、元気いっぱいで仕事に復帰した私を待っていたのは・・・。とんでもない現実でした。
 6年生の第1回合格判定テストの結果です。もちろん、この時期に仕上がっているはずはありません。ですから、基本部分を多くし(復習テストではありませんが)授業で扱ったテーマを中心に出題しました。応用問題にしても、基本がしっかりと定着していれば解ける問題にしたつもりです。ところが、ほとんど出来ていない。何故でしょうか。
 原因はいろいろ考えられます。
 先ずは、生徒諸君の復習が不十分なこと。授業で正解できなかった問題を解き直しても、漫然と式を見直し、ああそうかと言うだけでは、完全に理解したことにはなりません。ひどい場合は、間違った答えのままで平気な人もいます。彼らは、異口同音に「やることが多く、時間がない」と訴えますが、効果のないことをいくらくり返していても仕方ありません。時間がないからこそ、ていねいに取り組まないといけません。何回もできないのですから、1回で理解できるようにするべきです。
 さらに、本人達の意識が低いこと。今年に限ったことではありませんが、みな現実を甘く甘く考えています。「(そんなに必死にならなくても)何とかなるだろう。先輩たちも、みんな志望校に合格できているじゃないか。だから、(自分だって)大丈夫」だと。とんでもない勘違いです。各学年の学力は毎年一定ではありません。極端なことを言えば、前の年にある中学校に何人合格していようが、次の年もその学校に同じだけ合格できるなんて保障は何もないのです。そもそも、先輩たちは楽々と合格できたわけではありません。精一杯の努力の末、やっと手にした合格なのです。
 私たちにも問題があるかも知れません。生徒の学力が毎年一定ではないのに、例年と同じような授業で終わらせていないだろうか。生徒達によりていねいな復習を要求するのならば、私たちももっとていねいに教えるべきで、理解できるはずだと思い込むのではなく、生徒達が本当に理解できるような授業を心がけねばならないのでしょう。生徒達を責めるよりも、自分自身をもう一度真剣に見つめ直そうと思っております。

<877> 2010.6/14〜2010.6/20

 日曜日は大雨でした。とうとう関西地区も梅雨入りしたようですね。しばらく、じめじめとした天気が続くのかと思うと、いささか気が滅入りますが、こればかりは自然の成せる業、愚痴を言ってもどうしようもないでしょう。そこで、雨の日の面白い楽しみ方はないものかと、生徒達に聞いてみることにしました。先週『書いて帳・読んで帳』のテーマを4年生は「梅雨」、5年生には「梅雨を見直そう」としたのはそういう理由からです。
 たいていの生徒は「雨は嫌だ」「梅雨は嫌い」と一方的に書いておりましたが、5年生ともなると流石ですね。「嫌いだけど、仕方ない」と甘受する意見がちらほらと。個人的な感情とは別に、梅雨の必要性は認めているようです。物事の持つ二面性に気がついたのは大したものだと感心しました。ただ、積極的に受け入れようとしている人は見当たりませんでしたが。面白かったのは、「雨の日は肌が乾燥しないから嬉しいと、母が言っています」という作文。なるほど、負の面ばかり見ずに、良い面をとらえるようにすると色々と楽しくなってきますよね。
 私自身、小学生の頃を思い出してみると、新しい雨具を初めて使うドキドキ感とか、体育の授業が映画鑑賞会に変わったときの驚きとか、かすかな喜びはありましたが、やはり雨の日は憂鬱でした。それでも、未だに覚えているのが、雨上がりの空に懸かった大きな虹。何てきれいなんだろう、どこまでつながっているのだろうかと、いつまでも見続けていたように思います。最近はあまり虹を見かけなくなったように思うのですが、気のせいでしょうか。
 ここで一句。「会えるかな 渡っていけば この虹を」by呑ちゃん お粗末でした。

<878> 2010.6/21〜2010.6/27

 私事で恐縮ですが、先日50歳になりました。お祝いのメッセージやプレゼントの数々ありがとうございました。もう半世紀も生きてきたのかと思うとやや複雑な思いですが、ここまで健康でいられたことに感謝したいと思います。
 ところで、私もこの仕事に就いてそろそろ30年。HOPESを開設してからも20年になります。気持ちだけはいつまでも若いつもりでおりましたが、寄る年波には勝てず、最近では体力の衰えを痛感することが多くなってきました。果たしていつまで今のスタイルで授業を続けていくことができるでしょうか。講習会の時間割などを組んでいると、ふと不安な気持ちになります。教室には朝から晩まで。授業は一日8時間から9時間。しかも連日です。正直、気力も体力もよほど充実していなければ勤まるものではありません。
 なのに、生徒達ときたら・・・。いやいや、最初から決めつけてかかるのはよくありませんね。たとえ今までの生徒達がどうであれ、今年も同じだとは限りませんものね。それに、彼らは私を信じてついてきてくれているのですから、私も、もっと彼らのことを信じなくてはいけません。
 そうなのです。私を信頼して下さる方がいる限り、私はこの仕事を続けていくのです。これからも精一杯指導に努めたいと思います。今後とも、ご理解とご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

<879> 2010.6/28〜2010.7/4

 いつも同じことを書いておりますが、早くも7月です。本当に時が経つのは早い。そのくせ、私は仕事が遅い。嫌になっちゃいます。ようやく講習会の時間割を作成しました。
 6年生は例年通りの200時間授業。いよいよ正念場を迎えます。何が何でもやり抜くんだ!という、明確な意志を持って臨んで欲しいと思います。よくあるケースですが、ただ(何となく)がんばると言うだけでは、何も残りません。具体的な目標を掲げ、一つ一つ実行していきましょう。夏休みは、長いようでもあっという間に終わってしまいます。陳腐な表現ですが、悔いの残らぬよう一日一日を充実させて下さい。
 低学年の諸君も平常の2ヶ月分以上の授業が行われるのですから、しっかり復習して確実に力を着けていきましょう。
 私?何と今年は講習会中に休みを取ることができそうです。これで、ハードだとかしんどいとか言っているようでは、指導者の資格なんてありません。精一杯がんばろうと思っております。燃え尽きない程度にね。

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