カッパの日記 

2007年10月

07.10.1 映画の日

 天気は曇りだが、私の心は晴れやかだ。本日私はオフ。けれどそれなりに忙しい。
 ハニーには花見を提案したが、敢えなく却下。食事&映画鑑賞と相成った。
 そう。今日は「映画の日」。入場料が安いのだ。今回は洋画を観る予定。字幕を読まなければいけないのは辛いが、楽しんでこよう。
 晩はある方と会う。酔いつぶれないように注意しなくては!(いつも直前までは、固く心に誓うのだが・・・)
 いざ、出発じゃ〜!

07.10.2 難解

 昨日観た映画は「パーフェクトストレンジャー」。ハル・ベリー主演、ブルース・ウイリス共演のサスペンスストーリーである。
 簡単に言えば、ある殺人事件がおこり、要はその犯人はだ〜れだ?というお話。もちろん、途中には何重にも伏線がはりめぐらされている。しかし、複雑すぎて私にはよく理解できなかった。最後には全てのつじつまが合い、やっと合点がいった。
 ハイテクを駆使した設定になっていて、緊迫感もあり面白かったが、オチはとても原始的。大変疲れる映画だった。個人的な意見としては、映画館で観なくても・・・って感じかな。

 さて、いよいよ今日か明日には胴上げが見られそう。た〜のしみだな〜!!

07.10.3 V

 祝!優勝!巨人軍おめでとう。
 今年も何度「巨人ファン辞めたる」と叫んだことか。辞めなくてよかった。ようやく、溜飲を下げることができた。
 「何で巨人なんか・・・」とよく言われる。それも大概やや非難交じりの口調で。返事に困ってしまう。好きなものは好きなのだ。経営陣にはダーティな面もあるが、選手一人一人には『華』がある。スター選手ばかり集めているのだから当然かもしれない。しかし、スターたる者には華が絶対に必要。巨人の選手には、比較的地味だと言われる人でさえ華を感じる。(贔屓目過ぎま酒か?)
 今年は、新加入の小笠原・谷の活躍もさることながら、原監督の選手起用が成功したように思う。 由伸の1番、上原の抑え。結果よければで言うのではない。おそらく大変な決断だったに違いない。 私は評論家ではないから偉そうには言わないが、どんなに個々の能力が高くても、勝負は相手のあること。相手の力が上回っていれば勝てない。ただ、それでもそれを何とかするのが将の役目なのではないか。選手の心を上手く束ねた監督に心から喝采を送りたいと思う。

07.10.4 眠〜

 昨夜遅くまで起きていたわけでもない(昨日は呑んでいない)のだが、今日は眠かった。
 本日もある学校の説明会に出かけたが、不覚にも一部記憶がない。眠っていたようだ。大変失礼なことをしてしまった。
 ただ、言い訳をさせてもらえるならば、うす暗い部屋でスライドを見せながら平坦な口調での説明。内容も例年どおり、あまり変わり映えしない。ついウトウトと・・・。どうやらお嬢様方の説明は私には上品すぎたようだ。
 いかんいかん。こんなことじゃ、生徒を叱る資格などありゃしない。
 けど、私の授業中に眠れる人って・・・。ある意味すごい。勇気がありま酒!感心しちゃいま酒!
 いや、冗談を言っているときではない。きっとそれ程疲れているのだろう。それでもだ。授業中寝ていては意味がないのじゃ〜!

07.10.5 脚

 今日は生徒と一緒に学校訪問。駅から20分ほど坂道を歩く学校だ。
 自分では毎日結構歩いているつもりでいたし、脚には自信があったのだが、今日はまいった。いかに衰えているかを思い知らされた。
 特に本日は快晴。10月とは思えない暑さのせいもあっただろうが、下り道でさえ少し辛かった。(若さとは素晴らしいことだ。次男は毎日その道を走っている)
 さらに情けないことには、その後の授業では足がもつれ、あやうく倒れるところだった。幸い生徒には気付かれなかったようだが、本当に嫌になった。きっと今晩あたり、足がつるかも知れぬ。
 ふだんの運動不足が全てである。いくら授業中は立っていても、それだけではいけないのだろう。一体どうすりゃいいんだろう?!

07.10.6 日本酒

 流石に10月。晩はめっきり涼しくなった。私の大好きな季節だ。
 秋の夜長にしみじみと日本酒を味わう。何と素敵なことだろう。
 昨夜は一人、その幸せを感じながら呑んだ。生ビールの季節が終わったと思うと少し悲しいが、贅沢を言ってはいけない。
 ただ、いくら美味しいからといっても、呑みすぎには気をつけたい。最近、朝が早い日は、前の晩の酒が少し残っていることもある。年相応の呑み方を心掛けたいと思う。
 さ〜て、今日は何を呑もうかな?ありゃ!残念。今日は休肝日だった。

07.10.7 浮浪者

 何故か、浮浪者に縁?がある一日だった。
 今朝の近鉄奈良線は、人身事故の影響でダイヤは乱れ、車内は混んでいた。運悪く、一人の浮浪者に駅から乗り合わせてしまった。私は、彼らをそれほど嫌いではない。親しみを覚えると言えばウソになるが、色々な事情もあるのだろう。また、私自身絶対に彼らのようにならないとは言い切れない。ただ、彼らの臭いは耐えられない。今朝の彼も独特の異臭を漂わせていた。たまらず車両を移動しようとしたが、込んでいたためままならない。次の駅までの長かったこと。
 今度は授業中。教室からふと外を見ると、また別の(当然か)一人が道路に座っていた。数冊の雑誌を大切そうに抱え、しばらくは読んでいた。しばらくしてからもう一度見ると、今度は雑誌を枕に寝ていた。日陰だったし、今の季節は暑くもなく寒くもなく、快適だったのであろう。気持ちよさそうに眠っていた。ところが、午後になり日差しが変わった。彼の寝ていたその場所には直射日光が当たり、とても寝ていられる状況ではなくなった。安眠を妨げられたのがよほど許せなかったのか、彼は雑誌をビリビリに破り、その場を立ち去った。後に残ったのは大量の紙くず。そのままにしておくわけにもいかず、授業の合間にかたづけた。(結局今日一日、教室の外に出たのはその時だけだった)
 今はまだ教室にいる。二度あることは三度あると言うが、帰りにまで浮浪者と遭遇することのないように願いたい。

07.10.8 オフ

 珍しく一歩も外に出ない1日だった。雨が降っていたのもあるが、とうてい有意義な1日とはいえない。まあ、充電ということで・・・。
 息子達もやっと帰ってきた。長男は友人宅に昨夜から泊まり、次男は友達と勉強会と称して出かけていた。本来ならば家族全員の休みが揃う貴重な一日だったのだが、家族との時間より友人達の時間を優先したのだ。まあこれも仕方がないか。
 さあ、今日は呑むぞっと!

07.10.9 読書

 『キッドナップツアー』(角田光代著)を読んだ。
 ストーリーは、5年生の少女が夏休みに父親に誘拐されるというもの。
 いつの間にか家に帰らなくなっていた父。久しぶりに出会ったと思ったら、「おれはあんたをユウカイするんだ」と言われ、それから2人の珍道中が始まる。
 無茶苦茶な父に振り回され、ふてくされていた少女であるが、段取りの悪い父親にイライラしながらも少しずつ慣れ、父親の存在を次第に認め、受け入れていく。
 その過程での少女の心の動き、父との会話、言葉として発せられないまま終わっていく心の声などが、なかなか素敵だった。瑞々しい感性と言えばよいのだろうか。私にはないだけに、とても新鮮に感じた。
 一部スッキリしない設定もあり、やや不満も残ったが、十分楽しめる物語だった。

07.10.10 TVドラマ

 私はほとんどドラマを見ない。かつシロウトの私が言うのも変だが、最近のTV局はドラマ制作に関して手抜きをしているのではないかと思う。
 と言うのも、最近のTVドラマはマンガが原作のものが多い。
 当たるか当たらないかわからぬものを一から作るより、人気マンガをドラマにした方が確実に視聴率が取れるからだろうか。詳しいことは分かりかねるが、発想が安易すぎるように思う。
 マンガだからダメだと言いたいのではない。素晴らしいマンガは数多くある。中には、作者の薄っぺらな思想が鼻につくものもあるが、概ね面白い。そもそも私はマンガを嫌いではない。
 ただ、マンガにはマンガならではの良さがあるはず。なのに、人気が出たから何でもかんでもドラマにしてしまうという風潮には納得しかねるのだ。

07.10.11 広告

 「好況か不況かは、折り込み広告の量でが分かる」と、聞いたことがある。最近、土曜・日曜などは新聞本紙より広告の方が分厚い。そう考えると、現在は好況なのであろうか。実感できないのが辛い。
 広告を眺めるのは嫌いではない。特に電器屋の広告は好きだ。何かを購入するわけではなくても、新製品が発売されるのを見るだけで何となく嬉しくなってくる。(変?)
 車の広告が集中する時期(春先だったかな)には、写真を見ていると車が欲しくなる。現実とは縁遠いのが悲しい。
 春先は塾の宣伝も多い。私達も、数回折り込み広告を入れたこともある。原稿作成も印刷も全て自分たちで行う。持ち込みまで自分でしたこともあるが、流石に大変だったのでその後は業者に依頼した。この広告代が実にバカにならないのだ。地域を限定しても、1回で100万円近くが消えていく。高額な割には効果がなかったので、10年ほど前を最後にもう行っていない。今にして思えば、ずいぶんと無駄なことをしていたものだが、その頃が少し懐かしい気もする。

07.10.12 秋の恵

秋の味覚

 北海道の友人から「秋の味覚」の数々が送られてきた。
 大きなカボチャ。小さなカボチャ。ジャガイモも各種。お豆さんや自家製の人参まである。すげ〜すげ〜!
 面白いのは全てに名前が付いていること。「雪太郎」「雪化粧」「くりゆたか」「坊ちゃんカボチャ」これらはカボチャのお名前。写真から全てを判別できる人はいるだろうか?
 ほとんどが見たことのないものばかりだ。調理方法を記したメールもいただいたが、勿論私は一切何もできない!(とキッパリ)料理はハニーに任せて、今日から毎日いただくことにしよう。
 フフフ。た〜のしみだな〜!

07.10.13 ベルト

 今年の夏は、猛暑のおかげか、ずいぶんスリムになった。体重も69kgにまで減り、喜んでいた。ズボンがずり落ちそうになって仕方がないので(周りの制止も聞かず)ベルトを穴1つ分弱短くした。よし、これでOK。快調だ。
 ところが、なんということだろうか。最近、そのベルトがキツイのだ。まさかと思ったが、体重も夏から比べると3kgほど重くなっている。ショックだった。
 あ〜あ。ダンディな中年になれる日はまだまだ遠い。とりあえず、断食でもしようかな〜。
※ 教訓 夏にベルトは切るべからず!

07.10.14 店

 私は決して美食家ではない。しかし、当然のことながら不味いものより美味しいものが好きだ。贔屓にしている店のレベルはかなり高いと思う。
 高くて美味い店はいくらでもあるだろう。(あまり縁がないのが悲しい。親友と行く店は、彼曰く「安くて美味い」そうだが、私には十分高級店である。まあ、年収数千万の男とは生活レベルが違う)
 また、安くて不味い店もいくらでもある。2度と行くまいと思った店は多い。
 安くて美味い店が嬉しい。私は居酒屋が大好きだ。寛げるかどうかは、店の雰囲気次第。気に入った店では、たいてい店の人たちとも親しくなる。いくら美味しくても、緊張しながら呑むのは御免だ。
 おっと、ひとつ譲れない条件があった。地酒がおいてあること。まあ、日本酒が厳選されている店はたいてい料理も美味い。
 料理と酒が美味しくて、店員は感じが良く(もちろん大将も)、かつリーズナブルな料金。この全てを満たしている店を望むのは、贅沢だろうか。(どなたか良いお店を紹介して下さい)
 さあ、今宵もいざ行かん、あの店に。

07.10.15 神戸

 今日は快晴。ハニーと神戸まで出かける予定。
 神戸は久しぶりだ。高校時代がウソのよう。最近は年に数回も行かなくなってしまった。
 さて、どこに行こうかな。
 私としては海が見られたなら満足なのだが、折角だからハニーにも喜んでもらいたい。
 そうだ。晩は街に戻る(イタリア人のお店に行く)のだから、昼間は自然を満喫しよう。離宮公園なんか良いかも知れない。
 さあ、出発だ。

07.10.16 神戸にて

うろこ雲

 昨日は出発が遅くなった上、忘れものまでして一旦帰宅。結局、離宮公園には行けなかった。自然満喫は次回の楽しみということで、街をぶらぶらと。(写真は三ノ宮から見たうろこ雲。秋で酒ね〜!)
 デパートでイタリア展が開催されていたので、覗いてみることに。いきなり、エレベーターの扉を閉められ痛い思いをしたり、カメオの製作実演では(本物の)カメオの高価なのに引きつっていたら店員に冷笑されたりと、あまり良い気分ではなかった。
 途中で少し感じの良い珈琲店を見つけたが、禁煙席が満席で断念。ケーキセットは食べられず終い。(あとで思えば、これは幸いだったのだが・・・)
 南京町にも行ったが、会食の時刻まであまり間がないのでこれまた何も食べずに悔しい思いを。しかし、「金の子豚貯金箱」をゲット。金運UP間違いなし。これでわが家も大金持ちだ!
 最後に、東急ハンズに寄った。パーティグッズは眺めているだけで楽しくなる。ビンゴゲームのシューターが意外と安く(3000円程度)、抽選のガラガラ回して球が出てくる器械が反対にとても高かった(4万円以上)のには驚いた。ワインセラーを発見。「お!安いやん」と思ったら、その値段は送料だった。
 気が早いことに、来年のカレンダーがもう並んでいた。いや、もう10月だから早すぎることもないのか。ハニーのお気に入りは「3日坊主めくり」。ご存じだろうか。3日分が1枚になっていて、ありがたいお言葉が書いてあるのだ。数例紹介しよう。
 「彼女の何気ない素振りが気になった」
 「困ったときはお互いじゃま」
 「お父さんはね、顔はコワイけどとってもやらしいのよ」 などなど・・・
 いささか下品な作品もあり、教育上はよろしくないかも知れないが、わが家では玄関にかけていた。当然ながら早速購入。
 それにしても日が落ちるのは早くなったものだ。約束の時間は6:00だったが、既に暗くて顔がよく見えない。なんと奥様は和服で登場。普段着の私達はビックリしてしまった。

 それからは、それはそれは楽しい時間となった。料理も素晴らしく、ワインも美味い。
 「酒の味は相手次第」まさにその通りだった。それもそのはず、この名言を教えて下さったご本人なのだ。
 うっかりしていたが、その日は氏の誕生日。お店にいた全員から祝福され、少々照れていらっしゃった。バースディケーキはとても食べきれる量ではなかった。

 本当は気軽にお付き合いさせていただけるようなお方ではないのだが、私は感覚がずれているのであろうか。ご夫婦との時間はとてもおだやかな気持ちになれる。またの機会を今から楽しみにしている。

07.10.17 万歩計

 午前中に京都まで出かけた。と言っても観光ではなく、駅にデンして帰ってきたようなもの。
 用事を済ませた後、ビックカメラに寄った。PCのウイルスソフトを購入するためだったが、ついでに店内を見て回った。難波のビックカメラと同じくらいの規模かな。そんなに広いとは思わなかった。まあ、でかいことはでかいのだが。また、駅直結を謳い文句にしていたが、言うほど便利ではない。駅構内を大分と歩くはめになった。
 ふと目に留まったのが、健康機器のフロアー。
 「そうだ!万歩計だ!」
 ある方のブログを拝見して、少し前から欲しいと思っていたのだ。
 いろいろある。ただ歩数を計測するだけのものもあれば、カロリー計算までこなすものもある。機能的に豊富なものに惹かれたが、おそらくたくさんの機能があっても使いこなせまい。あれこれ迷った末、結局デザインで選んだ。
 帰りの電車内で早速設定。実に簡単。あっさりしたものだ。もっと多機能でも良かったか?
 今日はほとんど座りっぱなしだったので、まだ2000歩も歩いていない(らしい)。
 明日からは、本格的に動きまわろうと思う。楽しみが増えた。

07.10.18 年

 中高生は中間テストの頃だ。一昨日は長男が徹夜すると言った。しかし、なぜか私の布団の上で横になりながら勉強?している。仕方なしに、私も徹夜に付き合うような形となった。
 明け方の5時頃に私はダウン。長男は元気に登校して行った(らしい)。
 昨日はほとんど頭が動かなかった。睡眠3時間はこの年には応える。
 長男は昨夜もほとんど徹夜だったらしい。私は10時間近く爆睡。お蔭で今は元気。
 もう無茶は止めよう。2日間に響く。

07.10.19 雄姿

 ある学校の説明会に参加した。その学校には、1期生のKくんが教師として勤務している。
 今回は、彼も話をすると聞いていたので、楽しみにしていた。
 開始時間の大分前に到着したから、少し話ができた。大変忙しいらしい。関西にはほとんど帰れないと言う。そういえば、最後に呑んだのは1年以上も前だ。
 一番前の席に座り(何と彼の正面)、彼の出番を待った。
 彼は寮の教員も兼ねている。2年前に学校を訪ねたときは、寮に住んでいた。
 その寮の説明を彼が担当している。
 いや〜。正直驚いた。実に上手く話をしていた。笑いもしっかり取り(流石!関西人)、締めるべき所はしっかりと締め、実際に寮で起こる色々な問題に関しても正直に話をしていた。
 「子供達の世界には無理に入っていかず、理解しながら見守っていくのも1つの指導だ」と言う。何より、彼が信念を持って生徒指導に関わっていると感じられたのが嬉しい。
 「安心して生活できる環境を整えるのが自分たちの務めで、寮生活を通じて学力以上に人間力が確実に身につく。だから、任せて欲しい」 その言葉には自信が満ちていた。
 見事だった。もう、彼のことをKくんとは呼べない。立派なK先生だ。

07.10.20 メール

 迷惑メールが絶えない。少なくとも日に20通以上は必ず来る。商業メールを含めると、その数は2倍になる。
 ほとんど読まずに削除するのであるが、以前購入したことがある店からの案内だと目を通すこともある。
 先日、面白いメールを受け取った。
 見出しには、『衝撃的値引き!大バーゲン!!』とあった。
  −−通常価格6980円のところ、今回は特別価格6980円!−−
 う〜ん???。謎だ!

07.10.21 疲

 体調が悪いから気力が湧かないのか、気力が萎えているから体調がすぐれないのか。どちらかは分からない。しかし、現在私は非常にピンチだ。何もかもが嫌になりかけている。
 生徒達の嘘・ごまかし・言い訳。要求ばかりの親。周囲の無理解。非協力的な態度。・・・。

 疲れた。本当に疲れた。
 もうどうでもいいやと、何度も思った。このように考えること自体、指導者の器でないのは明らかなのだが、理解してもらいたいと思うことは我儘なのか。それとも、理解してもらおうとする努力がまだまだ足りないのか。
 私は神でも魔法使いでもない。いつも偉そうにしてはいるが、ただの人間だ。あくまでも無力な存在なのだ。これ以上どうしろというのだ。こんな私に何を求めるのだ。
 いいかげんにしてくれ!と叫びたくなる。

 わかっている。今の自分がおかしいことはわかっている。
 どんな問題でも、一気に解決することはない。一つずつ向き合っていくしかないのもわかっている。  ただ、今は・・・。

 少し休もう。きっと明日は元気になっているはずだ。

07.10.22 ハッカ油

風呂に入れるべからず

 北海道展に出かけた。弁当やワインなどを大量に買い込み、もうこれ以上持てないよという状態の私を、ハニーが呼び止めた。
 「見て!見て!ねえ」
 おお、何とそこにはあの「ハッカ油」が。

 註:なぜ、ハッカ油が『あの』なのか。

 少し前になるが、探偵ナイトスクープで「アイヌの涙」なる代物が取り上げられていた。ご覧になった方もいらっしゃるだろう。
 依頼は、
 入浴剤「アイヌの涙」を風呂に入れると、最初はとても涼しく感じるが、次第に寒くなって、最後は寒くて寒くてふるえが止まらくなる。キャップ1杯だと寒い程度だが、3杯入れると凍る。その感覚をもう一度体験してみたい。
 という内容だった。探偵は長原成貴だったと思う。実際に探偵は、風呂に3杯「アイヌの涙」を入れ、その後毛布にくるまって1時間以上も震えていた。
 すでに「アイヌの涙」は発売されていないが、成分はハッカ油(実はペパーミントオイル)だと紹介されていた。ハッカ油ならば、薬局でも入手可能らしい。
 売場のお兄さんはとても愛想が良かった。頼みもしないのに、私の首筋にスプレーしてくれた。
 「今から数分でスッとしますよ」の言葉通り、少し熱く感じた後、スーッとしてきた。
 彼も、探偵ナイトスクープは見たと言う。何故あの現象が起きるのかも説明してくれた。
 含まれる成分が(実際はそうではないのだが)脳にあたかも寒いと思わせるらしい。その結果起きる現象で、結局は「勘違い」。その証拠に、寒気が治まった後は猛烈に汗をかく。
 と、試した本人が語ってくれた。また、「風呂に入れるのは数滴で十分」とも言っていた。
 そのお兄さんは、旭川から来ているらしい。北海道展は絶えずどこかで催されているので、さぞかしお忙しいでしょうと尋ねると、11月までは家に帰れないと言っていた。この後は上本町に行き、最後は名古屋だと。奥さんにも会えないと言う。
 その言葉に同情したわけではないが、結局、スプレータイプのものを1本、詰め替え用を2本も購入してしまった。
 もちろん、私の首筋は現在スースーしている。
 それにしても臭いは強烈だ。好みが分かれると思うので、万人にお勧めはできない。

07.10.23 英語

 HPの掲示板に英文の書き込みがあった。英語アレルギーの私は、危うく読まずに削除するところだった。 しかし、意味不明である。だれか訳してくれ〜!

 Tufeli
Greetings from Los Angeles, California.
Hello Hannya seinsei and Degurin,
 Please forgive me for writing to you in English. I hope you both are doing well. My name is Hiro and I'm a senior psychology major at California State University, Northridge. I'm a former student of yours back in the 90's. Although I'm not an alumni, I just wanted to stop by and drop a line since I was talking about your Jyuku in one of my psychology classes when we were discussing about the issues in Japanese education.
Best,
Hiro

 私なりに解釈すると、
「卒業生ではないが、在籍していたことのあるヒロくんが、大学の心理学の時間に日本の教育について議論しているときに、塾が話題に上った。だから返事を下さい?」ってところか?
 どうして欲しいのだろう。どうすりゃいいんだ。
 タイトルのTufeliって?それより、まずヒロくんって、誰なんだろう。

07.10.24 はじめて

 昨日のこと。出勤途中の電車で、遠足帰りらしき小学生軍団に遭遇した。
 車内は、子供特有の甘酸っぱい汗の臭いが充満していた。それ程込んでいなかったし、まあしばらくの我慢かと思い、つり革を握った。
 しばらく小学生達を観察していると、誰かが背中をつついてくる。ふり返ると、一人の少女が「どうぞ」と自分が座っていた席を指さす。
 一瞬、何のことか解らなかった。
 どうやら、席を譲ってくれると言うらしい。
 「え〜?!いいよ」と断ったが、しばらくすると、また「どうぞ!」と微笑む。
 「ねえ?私のこと、おじいさんだと思う?」と尋ねると、下を向いてしまった。否定をしないところをみると、きっとそうなのだ。ものすごいショックだった。彼女には私が老人に見えたのか?おいおい、君たちのお父さんとあまり変わらないだろ!と言いかけたが、思い止まり、しばし話をした。
 3年生だと言う。オリエンテーリング(なんじゃそりゃ?私の時代にはなかったぞ!あ、こう思うこと自体が老人なのか?)で大阪城公園まで行った帰りだそうだ。
 今日は暑かったでしょうなどと、他愛もない会話が続いたあと、
 「どうして座らないのですか?」と今度は集団で訊いてきた。返事に困っていると、
 「ああ、次の駅で降りるんですか」と言う。
 (ほっとけ!俺の勝手や!)と思いつつも、
 「そうだよ、よく分かったね」と答えたら、
 「僕たちはその次で降りるんですよ」と聴きもしないことを勝手に喋ってくる。
 駅に着き、やっと無邪気な悪魔達から解放された。彼らに手を振り電車を降りるとき、軽く目眩がした。
 よほど疲れているように見えたのだろうか?それとも?・・・
 以前に、還暦ぐらいですか?と言われたことを思い出し、自嘲混じりに苦笑した。

07.10.25 はずれ

 御心配をおかけ致しましたが、体調は元に戻りつつあります。
 気力もプラスマイナスを繰り返しながら、ややプラスに転じかけたかなというところです。
 励まして下さった方々、ありがとうございました。

 さて、話は変わるが、悲しいことは続くものだ。
 昨日は、大きな落胆が2つもあった。

 1つ目。吉田拓郎のコンサートが中止となった。
 一度延期になった時点で、こりゃもしかしたら中止になるかな?と言うより拓郎のステージは昨年のつま恋が見納めかな?という気がしていた。悪い予感は当たるものなのか?!
 HPには

 医師の再診察を受けたところ、「『慢性気管支炎』に『胸膜炎』を併発のため約3ヶ月の加療を要する」、との診断を受け、本人及び主催・制作サイドと検討の結果、・・・まで公演を中止とさせて頂くことになりました。
 とある。
 まあ、仕方ない。還暦のじいさんにあまり多くを期待する事自体が無理なのだ。
 と毒づいてはみたものの、本心は早く元気になってもらいたい。もう一度彼のステージが見られたらと願う。

 次なるはずれは・・・。宝くじだ。
 オータムジャンボなるものを密かに購入していたが、かすりもしなかった。(なんと大枚3000円も投資)
 いつもなら「買ったぞ!当たるぞ!さあどうしよう!」と生徒達とも大騒ぎするのだが、今回は本当に当たる予感がしていただけに、一切口外していなかった。
 なのに、なんで・・・。
 良い方の予感はハズレるものだ。
 きっと、「もう少しがんばれ!」と神が諭してくれたのだと考えることにしよう。

07.10.26 奇遇

 偶然同じようなことが続くこともあるものだ。昨日はまさにそうだった。
 HPの掲示板に正体不明の書き込みがあり、英語が全くダメな私は大わらわ。各方面のお助けを借り、何とか日本語に。(それでも意味不明)その人のHPも探し出してもらい、どうやら女性と判明。しかし、写真を見ても誰かは分からない。
 生徒のことなら大抵覚えているはずだが、その人は途中で退塾していたようだ。それも私にひどいことを言われたかららしい。
 誰だろう。10年以上前の記憶をたぐり寄せてみるが、身に覚えがありすぎて?思い出せない。
 ちょうどその時、電話が鳴った。番号は1310・・・。何じゃこりゃと思いつつ電話に出ると、若い女性の声。
 「hiroですけど・・・」
 正直に、思い出せないことを伝えると、本名を知らせてくれた。名前を聞くやいなや、はっきりと思い出した。たくさんたくさん問題があった子だ。自分の意志で勉強できていなかったことが最大の原因であるが、宿題は答えを写すだけ→当然叱られる→嫌になる→やらない→ウソをつく→叱られる・・・。典型的な悪循環だった。最後は私の方から退塾を勧告した。
 本人も、当時の自分がいかに幼かったか。周りから言われることは全て強制に思え、反抗もあったし、どうすればよいか分からなかった。と言っていた。
 しかし現在は、やりたいことも見つかり、一人アメリカで暮らしながら、心理学の研究をしているそうだ。素晴らしいことだと思う。紆余曲折もあっただろうが、きっともう大丈夫と信じたい。しっかりと自分を見つめながら歩いていけるはずだ。

 と、今度は電車の中。
 斜め前の席の女性がじっと私を見ている。明らかに驚きの表情を浮かべ、何か言おうとしている。その隣の女性と目が会った途端、「先生〜!」と絶叫された。先生と私を呼ぶからには生徒のはずだが、少女の面影は残っていない。一人は赤ん坊を抱いていて、もう一人は少し派手目のオネエチャン風だ。すぐに名乗ってもらったので助かったが、そのままだったら私はパニックになっていたかも知れない。
 20年前の教え子だった。2人姉妹だったはず。
 「で、君はお姉ちゃん?妹?」と尋ねたら、
 「私が姉で、こっちが妹」と赤ん坊を抱いていた女性を指さした。
 卒業以来一度も会っていなかったのに、2人に揃って会うなんて何という奇遇だろう。
 彼女たちのお母さんとも親しくさせてもらっていた。私がカゼをひいたとき
 「漢方薬です、どうぞ!」と、無理矢理?飲まされた薬の苦かったこと。熊の胃やら何とかって言っていたっけ。
 「お母さんはお元気?」と聞くと、10年ほど前に亡くなったと言う。淋しい限りだ。
 実は私は、彼女たちにプレゼントしてもらったボールペンを今も愛用している。ちょうど胸に挿していたので、
 「これ、君たちにもらったんだよ」と差し出すと、懐かしそうに眺めていた。
 ほんの数分の邂逅だったが、縁があったらまた会えるだろう。

07.10.27 痛

 昨日から頭が痛い。と言っても、風邪のせい(一旦治りかけていたのに、昨日の大雨の中傘をささずに歩きまわった愚行が原因で少し悪化したが)ではない。
 紛らわしいことを言って、やたらと同情をひこうとするんじゃない。
 正確には顔が痛いのだ。
 原因は、廊下の壁に思いきり顔面をぶつけたから・・・。真っ暗だったが、その瞬間は明るくなった。目から火花って本当に出るものだ。
 幸い角ではなく、壁に正面からぶつかったから切れもせず、あとも残っていないのだが、額から左頬にかけて、2日も経つのにまだ鈍痛が残っている。あ〜、情けない。
 下らん話題で、本当に申し訳ない。ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜!

07.10.28 予定

 明日から私は3連休。本当は年間休講日は水曜日からなのだが、火曜日にお休みをもらい連休を決め込んだ。
 遠出が可能な日程にもかかわらず、今回は日帰り旅行3連発を企てた。
 初日は奈良(え〜?!)。2日目は香川。最終日は鎌倉の予定。
 休日といっても、たいてい半分は仕事をしている。だからこの3日間は仕事から完全に離れようと思っているのだが、果たしてどうなるだろうか。
 いや、それ以前に先ず今の仕事を片付けなければ、休日どころではない。徹夜だけは避けたい。睡眠不足の旅ほど辛いものはない。さあ、がんばろ〜っと!

07.10.29 吉野

また行きたいな〜

 連休初日はハニーとドライブ。
 紅葉にはまだ早いのは承知していたが、秋の吉野に出かけた。
 温泉につかり、美味しいものをいただく予定。のはずだったのだが、まあハプニングはつきもの。 以下小学生なみの作文を・・・。

 途中の『道の駅』に立ち寄り、野菜や特産品をゲット。野菜は巨大だった。しかも驚くべきほど安い。
 温泉に到着したのはちょうどお昼ごろ。施設内の食堂を覗いてみたが、今一つピンと来ない。「これなら、さっきの『道の駅』で食事したほうがマシ」と言うことで、しばし車を走らせた。割烹とまではいかないが、少し小綺麗な和食屋さんを発見。が、喜んだのも束の間。入った瞬間に後悔した。私達が初めての客だったようで、案内されてからしばらくしてから店の照明がついた。まあ、ここまでは笑って許せる範囲。メニューを見たが・・・。ショボイ。なのに値段は一流。だからと言って帰るわけにもいかず、ハニーは弁当、私は雑炊を注文した。一応、雑炊は鮎雑炊。待つこと30分弱。たしかに「鮎は泳いでいるものを調理しますから、時間がかかりますよ」と意味不明なことを言っていた。出て来たのは、煮えたぎった雑炊。とても濃いお味だった。鮎は潰れたようなものが沈んでいた。これで1500万円は高すぎるだろ〜!さらに驚くことには、メニューに表示されている金額とショーケースの中の値段が違う。交渉の末、少しだけ安くなった。蟻地獄のわなに落ちたような気分だった。(まだ落ちたことはないのだが・・・)
 温泉は(タダ券があったから良かったようなものの)、あれだけの施設にしては少々高すぎると感じた。実際、後から入ってきた2人連れは「これで700円?高〜!」とぼやいていた。でも、私達がスーパー銭湯や健康ランドなどに慣れてしまったから物足りなく感じるだけで、温泉とは本来こんなものだと思う。ハニーが出てくるまでマッサージチェアー(1台だけ無料)を嫌というほど堪能した。

 さて、温泉にも入れたし、ご馳走にもありつけた。満足?!そんなはずはない。これで帰るにはあまりに悲しい。
 途中に『津風呂湖』なる案内表示があったのを思い出し、そこに行ってみることにした。
 対向車が来たらどないしようというような細い道を走るが、途中1台にしか出会わなかった。この時点ですでに、期待度は限りなく0に近い。
 津風呂湖に到着。お?!きれい!しかも、意外にも大きい。予想外の展開に嬉しくなってきた。
 貸しボートがあった。手でこぐボートと足でこぐタイプのどちらにしようかと悩んでいると、案内に「遊覧船」なるものを発見。
 「へぇ〜。遊覧船もあるのですか?」と尋ねると
 「はい・・・一応」との返事。
 「え?一応ですか?」よく見ると『人数がまとまり次第。10人〜』とある。周りをいくら見渡しても私達2人しかいない。こりゃダメだと思っていたら、
 「ちょっと聞いてみます」と売場のおばさん。大声で「行ける〜?」。船頭さん「お〜。行こか〜」。めでたく貸し切り状態での出航と相成った。
 紅葉にはほど遠い状態だったが、美しい風景を心いくまで楽しむことができた。写真は湖面に映った山の景色。クルージングは予定時間をはるかに上回った。船長さんには感謝感謝だ。
 紅葉のシーズンはもっと素晴らしいだろう。本気で、また行きたいと思った。しかし、ハニーは隣で居眠りをしていた。
 終わりよければ全てよし。なかなか素敵な小旅行だった。

07.10.30 香川

安くて美味い

 香川に行ったのは初めて。と思ったら、一度だけ小豆島に行ったことを思い出した。まあ、本土に降り立ったのは初めてと言うことで。

 今回の目的は「香川誠陵中学校高等学校」の見学。
 教室に何度もお越し下さったことのある田辺先生(とても感じの良い素敵な先生)にすっかりお世話になった。
 駅まで迎えに来ていただき、最初に連れて行ってもらったのは、『てっちゃん』といううどんやさん。本場の讃岐うどんは初体験。注文の仕方から食べ方まで教えてもらった。私は「ぶっかけの小」を頼んだ。トッピングも自由だ。麺にコシがあって大変美味だった。つゆの濃さも私好み。
 さて、次なる店『がもう』へ。うどん屋さんのハシゴは初体験。多い人なら4軒くらいは平気で回ると聞き、とても驚いた。ここは有名ですよと仰る通り、すでに行列ができていた(写真)。午後2時までの営業となっているが、麺がなくなり次第、終わるそうだ。幸運にも持ち帰りの分までゲットできた。「かけの小」を頂いた。優しいお味に思えた。強烈なインパクトはないが、どこか懐かしいような「昔ながらのおうどん」と言ったところか。驚くべきは、その値段の安さ。何と小(1玉)100円。2玉だと180円。安くて美味けりゃ、こりゃ行列も出来る。納得だ。
 学校に到着したのは、ちょうど昼休み。生徒達の日常の姿に触れることができてラッキーだった。
 まず、礼儀正しいのに驚いた。服装もきちっとしている。すれ違う生徒のほとんどが挨拶をしてくれた。かわいい子が多く目移りしたのか、女の子が多いように感じたが、男女比は1:1らしい。
 寮もしっかり見学してきた。案内して下さったのは遠藤先生。長身で威圧感があり、最初少し恐そうに感じたが、実はとても誠実な方だった。寮生にとって楽しい寮でありたいと仰っていたが、楽しいというより「帰りたくなる家」のような存在を目指されているように私には思えた。寮だけの行事もいろいろと企画し、また生徒達に近い存在でありたいと面談も定期的に行っていると言われていた。ご自身は家族と離れ、単身で寮内で生活。寂しくないですかとお訊きしたら笑っておられた。だから、きっと寮生の気持ちもよく分かるのだろう。生徒達には頼れる兄貴のような存在に違いない。
 ただ、寮は結構空きがあり、折角の施設が活用し切れていないのが残念に思えた。

 最初は「時間があれば観光も」と欲張ったことを考えていたが、空模様が怪しくなってきたこともあり、観光は次回の楽しみとなった。

07.10.31 いざ鎌倉

 連休の最後は、鎌倉だ。かなりの強行軍だが、きっと楽しい旅になると思う。  ただ、帰宅は大分遅くなりそうだ。更新に間に合いそうにないので、日記だけ先にUP。

 実は、連休前日の仕事は片付いていなかった。木曜日の午前中にでもやればいいやと楽観していたが、木曜日は息子の個人面談があるのをすっかり忘れていた。
 それ故、今ごろ慌てている始末。あ〜あ、この連休も完全に仕事から離れられなかった。
 まあ、自業自得。もっと計画的にやらなければいけなかった。大いに反省。

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